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No.026

FMラヂオバリバリ

ラヂバリ ロゴマーク
今治コミュニティ放送株式会社
所 在 地 : 〒794-0015
今治市常盤町2丁目2-1

代 表 者 : 代表取締役 黒田  周子
T E L : 0898-33-0790
F A X : 0898-33-0789
主要業務 : 放送事業
U R L : http://www.baribari789.com/
E−mail : http://www.baribari789.com/info.html

(インタビュー) 今治コミュニティ放送株式会社 代表取締役 黒田 周子(くろだ しゅうこ) さん

[ 走り続けて6年目 ]

 わあ、この2月で開局6年目。もうそんなになりますか。

 実は僕はバリバリの前身(?)時代にスタジオにお邪魔したことがある。架橋イベント用のFMとして、夏に3ヶ月間、海のそばで放送していた時がある。その時、「おもしろそうだなあ」と、こちらからお願いして少ししゃべらせてもらった。その時一緒にしゃべったのがあの友近であーる!
 それから正式にコミュニティFMとして開局、社長は「一年もたないだろうと言われたけど、何とかやってるのよ。」と笑っている。

 社長はよくしゃべり、よく笑う。こう見えて僕は人と話す時は決して饒舌なほうではないので、黒田社長と話していると、グイグイと引き込まれてゆく。
 笑ってはいるけれど、その笑顔の裏には、開局に当たって大変な苦労が隠されているのだと思う。
 まず事務的なこと。いくら『地元にFM局を作りたい』という気持が強くあっても、乗り越えなくてはいけないものが数えきれないほどある。総務省や行政との手続きは、電波に精通している者がいればいいが、法律にのっとってこなしていかなければいけないことが多く、理解して取り組むということはかなりの重責だ。
 そして周知、営業。何にも知らないところにお金なんて出してくれるはずもないので、どう知ってもらうのか。機器のメンテナンス、ケア等など・・・。ずぶの素人(失礼!)の社長にとって、急に毎日休みも無く、とにかく前を向いて走り続けねばならない日々がスタートしてしまったわけだ。
 しかし五千万円という資金を調達し、何とか現在まで社員五人で続けていけているということはやはり尊敬に値する。
黒田社長
只今、オンエア中

[ 地域に根ざしたコミュニティー放送局 ]
仲間が集う「ラヂオバリバリ」
 もちろん1人で突っ走ってきたわけではない。黒田社長は感慨深くおっしゃった。「仲間が居たから、やってこられた。」

 とにかく日々忙しく、いつ電話しても「今東京なのよ」とか「まだ帰れそうにない」と、飛び回っておられる。「貧乏ひまなしでね」とは言いながら、今治ならではのFM局をやっていかねば!という心意気と情熱が彼女を突き動かしている。爪の垢でも煎じて飲ませてもらいたいくらいだ。

 実は社長に会って、僕の心の中のある物がグググッと大きく動き出してきた。この取材が無ければこんなことは考えられなかったが、おかげでまた、出逢いに感謝している今日このごろだ。

 ラヂオバリバリに永遠に幸あれ。
(2007年2月21日訪問)
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