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No.031

(ウイ メイク セイフティー)
WE MAKE SAFETY

四国ライト且ミ屋外観
株式会社四国ライト
所 在 地 : 〒794-0084
今治市延喜甲840番地1

代 表 者 : 代表取締役 神村 正之
T E L : 0898-31-8851
F A X : 0898-31-8801
主要業務 : 交通安全施設工事全般
U R L : http://www.shikokuright.co.jp/
E−mail : info@shikokuright.co.jp

(インタビュー) 株式会社四国ライト 代表取締役 神村 正之(かみむら まさゆき) さん

[安全をつくる その1 ]

 『交通安全施設工事全般』と書いてある。ふうむ、僕達にもわかりやすく説明してもらうと・・・。
 簡単に言えば、道路標識、交差点や証明、区画線工事やライン工事。
 ではでは、ガードレールなども?
 僕は道路の横にあるアレを、ガードレールというものだと思っていたが、今は違うのだそうだ。“ガードパイプ”というらしい。

社長さんは資料を見せて下さり、丁寧に説明をいただいた。10年程前、国土交通省に提案をして受け入れられたという。海岸線を美しく見せたり、夕日をちゃんと見られるようにするためにはパイプにするといい、ということで。うんうん、これって誰もが考えそうだけど、それが案外思い浮かばないことですよ。
 それが実現され、双海あたりの夕日がドライバーには今日も美しく大きく見えているわけだ。しかし、ただ美しく見えるだけのためではない。台風で波がガードレールに打ち寄せ、車が事故を起こしてしまったということから、波浪対策を、ということになり、このパイプならばその防止策も可能となり、一石二鳥というわけだ。
 言われてみて気づいた。確かに196号線など、ガードレールからガードパイプに変わっているではないか!!これも四国ライトさんの仕事だったのですね。

神村社長
ガードパイプ越しの瀬戸内海

[安全をつくる その2 ]
『セーフティウォール』写真
新開発の「ボルト」写真

  もうひとつ、普段よく目にしているものだけどあまり気に留めず通り過ぎて行った・・・というものがある。それが、『セーフティウォール』である。みなさん、聞いたことあります?それがコレです。(左上写真)
 12年ほど前にフランスの会社と提携して、今や日本の総代理店!!ま、これはいわば車のエアバッグみたいなものです。
 ここでクイズ!あの中には何が入っているでしょう?
 空気?砂?土?真心?
 はい、正解は“水”です。水だと扱いやすいですよねー。色は派手だが、景観には馴染む、という、なかなか難しいところをクリアして全国展開。さすがフランス製、センスの良さ。


 創立31年、初代の社長さん。創業6年目から決算報告会をちゃんとやり、15名の社員さんと共に、ガラス張りの経営だ。だから、勉強を兼ねたヨーロッパの旅行も社員さんはすすんで出向くし、行き先も社員さんが決める。
 「仕事しているのか遊んでいるのかわからない」と笑いながら、社長は新しい試供品を見せてくださった。
 ガードレールの金属片が何者の仕業か?と一時ワイドショーにまで話題になったことがあったが、実は事故で、車がガードレールに接触することにより破片が残る(挟まる)のだそうだ。それを解消するための(挟まらないようにするための)ボルトだった。(左下写真)
 ああ、これは、素人では思いつかない。遊んでいるどころか、きちんと最先端のお仕事をされている社長でした。

(2007年5月15日訪問)
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