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No.042

美味・自然・健康・安心

三皿園で作成されたジャム
去O皿園
所 在 地: 〒799-2205
今治市大西町宮脇甲177

代 表 者: 代表取締役 越智 章太郎
T E L: 0898-53-2368
F A X: 0898-53-2665
主要業務: 有機JAS認定かんきつ栽培・加工・販売
6.4haでかんきつ類を生産・販売
ジャム・マーマレード加工・販売
U R L: http://misaraen.web.fc2.com/index.html
E−mail: misaraen@dokidoki.ne.jp

(インタビュー) 去O皿園 代表取締役 越智 章太郎(おち しょうたろう)さん

[ 本物のみかん ]
 
愛媛に住んでいると、みかんというものは常に近くにあって、あまり買ってまでは食べないというイメージがあるが、ここ三皿園の取材をさせてもらって、「どれも同じじゃあないんだな」という思いを強くした。
 事務所にはモットーが掲げてある。『美味、自然、健康、安心』。この四つのキーワードで三皿園はまさに全て語れるように思う。
 みかんを作って四代目という現社長は、元は全農えひめの職員だった。就職はしたがやはり自分でみかんを作った方がおもしろいということで、化学肥料や化学農薬を大量に使い、面積も拡大して作っていた。すると、37歳にして身体を悪くし、一年間は塾の講師などをすることに。
 お父さんが若木を守ってくれていたのを見て、今度は農薬を減らし、化学肥料を使わないでみかんを作る道を選んだのであります。
 それは“有用微生物群”というものを使う農業で、大学の研究室に院生として入ってこられた先駆者の方から勉強し、用法も提供してもらいスタート。
 しかし当初は手間もかかり、なかなか思ったようにはいかない毎日。そこで機械を導入し、全園地6.4ヘクタールを2日半で散布できるようになってからはじわじわと拡大、全園に拡げることが出来たそうで・・・まあ、こう簡単な文章にしてしまうと社長の厳しい毎日が伝わりにくいかもしれません。
 
越智社長
おいしいみかんをいただきました。

[ 愛媛から全国へ ]
ジャム作成風景
三皿園社訓
 そこで!
 やはりこれは実際に食べてみないとね!
 事務所で一口、二口。
 なんとまあビックリ!!甘さがぎゅーっと凝縮されていて、陳腐な表現ながら「おいしい」のです。これはぜひ一度食べてみていただきたい。本当に口に入れてみないと分からない。
 あれ、今まで食べてたのは何だったんだろう?と正直に思った。
 こちらのみかんは化学農薬を一切使ってないので、皮も利用できるとか。愛媛県が間に入ってくれて、千葉の高級チョコレートメーカーが、いよかんピールを使ってくれることになった。そこから他にも拡がり、りんごショコラとか和栗ショコラも三皿園で製造しております。どこかで出会えるかもしれませんよ!
 はっきり言って、よそのみかんと金額を比べると驚くかもしれません。一般的に10キロ箱で二千円くらいのものが、こちらだと四千五百円以上。二倍はします。それでも、全国から注文がひっきりなしに届いている、やはりこれは本当の「おいしさ」と「安心」から来るものでしょう。
 ジュースにしてももちろんうまい!
 「自分の子供に食べさせたい、飲ませたい」、これに尽きると思うのですが・・・。
(2008年11月20日訪問)
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